FXに確定申告は必要?

確定申告が必要になるのはどのようなときか

FXの取引と確定申告

外国の通貨と日本の通貨の為替レートの差によって利損益を出す為替差益と、外国の通貨との金利差から利損益を得ていくスワップポイントと呼ばれる仕組みによってFXは成り立っています。 手軽に始められる投資として人気を集めているFXの仕組みについて確認してみましょう。

所得によって異なる確定申告の必要性

給与所得を得ているような人が、副業としてFX取引をしていたら給与所得の金額とFXで得た利益額によって確定申告が必要になるかどうかが決まってきます。 また収入がないという人でも、FXで得た利益が指定額を上回っていれば確定申告が必要になるのです。 その線引きはどのようになっているのでしょうか?

FXで得られる利損益について

一般的なサラリーマンや主婦でも始めやすいと言われているFXの魅力は、少ない資金を利用して利益を得ることが可能なレバレッジを効かせることができるという点や、パソコンなどインターネットにつながる環境であれば24時間いつでも取引に参加できるということではないでしょうか?

しかし高い利益を上げることができる反面、損害を被る時の損失も大きくなることが懸念されます。
世界情勢の変化に伴って予想に反した値動きをすることもあるでしょうし、パソコンなどのシステム障害によって取引を中止せざるを得ない間に価格が変動してしまうこともあるからです。

これらのリスクを抱えながらもFXで利益を上げている人は多いと思いますが、確定申告の義務が生じるかどうかは条件によって異なってくるので注意しましょう。
自分が対象になるのかをきちんと見極めて忘れずに申告することが大切です。

もし後になってから申告漏れが発覚するようなことになったら通常よりも高い税率の追徴課税を支払うことになりますから、かえって高くついてしまいます。
多少面倒だと感じても、必要なときにはきちんと確定申告をしておくことが必要なのです。
また、税務署が何も言ってこないからと言ってバレていないと安心するのは危険です。
ただ単に様子を見ているだけかもしれませんし、それが続いて悪質だと判断されたときには刑事告発されることもあるというのです。

ここではどのようなときに確定申告が必要になるのか、シチュエーション別に紹介していきたいと思います。

確定申告におけるFXの扱い

FXで生じた利損益について確定申告すると、どの項目に計上されて課税されることになるのでしょうか? ここで紹介していく課税対象になる期間やその内容、損失が出てしまったときの救済制度など、FXと確定申告の関係性をきちんと理解することが節税対策につながっていくかもしれません。

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